テーピングショップ　バトルウィン

指のトラブルは、野球やバレーボール、バスケットボールといった球技などでよく起こります。指への傷害の応急処置やプレー前の予防としてテーピングは有効です。

転倒した際、手を甲側にそらせた状態で手を地面や床などにつくとネンザを起こすことがあります。手首へのテーピングは、手関節の背屈を制限することがポイントとなります。

ヒジを使いすぎたりすると、伸ばした時に痛みを感じることがあります。腕・ヒジへのテーピングは、伸展を制限することがポイントとなります。

腰痛は、長時間不自然な姿勢をとったり、筋肉に余計な負担をかけることで起こります。できるだけ正しい姿勢をキープできるようにテーピングすることで、痛みを和らげることができます。

ヒザはクッションの役割を果たしているため、ヒザにかかる負担は想像以上に大きいものがあります。ヒザ関節では内側にトラブルが発生しやすく、テーピングはその再発防止に効果を発揮します。

ふくらはぎを急に動かしたり、使いすぎて疲労がたまっているときに、ふくらはぎの筋肉がつることがあります。筋肉がつりそうなとき、再発を防ぎたいときにテーピングが有効です。

アキレス腱に痛みがあると、ケガに対する不安から、思うように動けなくなることがあります。テーピングによってアキレス腱の可動域を制限したり、痛みのある部分を圧迫固定することで、ケガを予防します。

足首のネンザで最も多いのが内反ネンザです。再発を予防し、不安を解消するためにテーピングは効果を発揮します。

足が疲れてくると、足の裏のクッションが機能しなくなり、土踏まずや足の裏が痛くなることがあります。そのような時にテーピングをすると、痛みや疲れを緩和することができます。